一念発起してあこがれの職業にチャレンジ
学生時代から、大きなトラックを運転するトラックドライバーにあこがれていたのですが、トラックドライバーには筋肉質で体格の良い方しかなれないと思い込んでいたんです。自分には務まらないと思い、卒業後は製造業に就いたのですが、トラックドライバーになる夢を忘れることはできませんでした。そんな時、勤めていた工場に元トラックドライバーだという方が入社してきたんです。その方が細身だったので、もしかしたら自分でもトラックドライバーができるのかもしれないと思い、トラックドライバーの仕事を探し始めました。昔からCMを見て馴染みがあったのもあり、ハートランスの求人を見つけたときは「ここだ!」と直感的に思いました。免許はありましたが、トラックドライバー未経験の自分を正社員として迎えてくれたことにも安心できましたし、入社後、独り立ちするまで先輩ドライバーにつきっきりで仕事を教えてもらえたことも「ここでなら安心して長く働ける」という思いにつながりました。
無理なく働ける仕事量
しっかり働いてお給料アップ
ハートランスに入社して思ったのは、「自分はトラックドライバーに向いている!」ということです。最初は緊張したトラックの運転も、今は問題なくこなすことができています。商品の積み下ろしも自分でするのですが、適度な運動が気持ち良いです。一番やりがいを感じるのは、荷物が多い日や忙しい日。追い込まれる状況がむしろモチベーションになり、「全部配り切るぞ」という気持ちで仕事に向き合っています。多いといっても無理なくこなせるように調整はされているので、プレッシャーを感じすぎることもありません。移動中は一人なので、自分のペースで仕事ができるのも、自分に合っていると感じます。前職では繁忙期に日曜日出勤があり、お休みもなかなか取れなかったですが、今は日曜と祝日が確実にお休みなので、家族との時間もしっかりと取れています。また、頑張りがしっかりとお給料に反映されるので、前職よりもだいぶ収入が増えました。家族の生活を支えるため、今後もハートランスで長く安定して働けたらと思っています。